ターリー
ターリーはインドの定食です。また、食事を入れるお皿そのもののことも指します。お盆のような大きな皿にいくつか仕切りがあり、料理を分けて盛れるようになっているのが特徴。ナンやチャパティ、米などの主食に、カレー、タンドリーチキンなどのサイドメニュー、そしてスープ、デザートがつき、ワンプレートで一度にいろいろな種類のインド料理が食べられるとして、本場インドでは旅行者に人気のあるメニューなのです。食堂はもちろんですが、インド国内では列車の中、バスの中など至るところでターリーと出会うことができます。
ちなみにインドはベジタリアンが多く、そのためターリーも肉を使わない野菜中心のヘルシーメニューが中心です。しかし場所によって、チキンやマトンなどの肉が入っていることもあるといいます。味は地域によってそれぞれカラーがありますが、北インドと南インドでは特に違いが顕著なそうです。ちなみに南インドではターリーのことをミールスと呼んでいます。
サラダ
サラダは辛くて刺激の強いカレーと一緒に食べるにはぴったりの副菜です。
レタスやみず菜などの葉ものにトマトやブロッコリーを添えてさっぱりさせてもいいですし、キャベツや豆でコールスローサラダにしても口直しになります。またポテトサラダはボリュームがありますし、ほくほくした食感がカレーの辛さを和らげるためワンクッション置きたいときにピッタリです。
サラダの材料の組み合わせ方だけでも色々なバリエーションが考えられますが、ドレッシングを変えるとさらにテイストの変化を楽しむことができます。しょう油ベースの和風ドレッシング、ペッパーの風味がアクセントのイタリアンドレッシング、マヨネーズと酢の酸味が美味しいフレンチドレッシングをはじめ、クリーミーで風味豊かなゴマドレッシング、ゴマ油が効いた中華ドレッシングなどなど、ほかにも様々な種類のドレッシングがあります。市販のものを使ってもいいですし、調味料を揃えて自分で手作りしても楽しいですよ。
サラダ
サラダは辛くて刺激の強いカレーと一緒に食べるにはぴったりの副菜です。
レタスやみず菜などの葉ものにトマトやブロッコリーを添えてさっぱりさせてもいいですし、キャベツや豆でコールスローサラダにしても口直しになります。またポテトサラダはボリュームがありますし、ほくほくした食感がカレーの辛さを和らげるためワンクッション置きたいときにピッタリです。
サラダの材料の組み合わせ方だけでも色々なバリエーションが考えられますが、ドレッシングを変えるとさらにテイストの変化を楽しむことができます。しょう油ベースの和風ドレッシング、ペッパーの風味がアクセントのイタリアンドレッシング、マヨネーズと酢の酸味が美味しいフレンチドレッシングをはじめ、クリーミーで風味豊かなゴマドレッシング、ゴマ油が効いた中華ドレッシングなどなど、ほかにも様々な種類のドレッシングがあります。市販のものを使ってもいいですし、調味料を揃えて自分で手作りしても楽しいですよ。
ラッシー
カレーのサイドメニューのひとつに、ラッシーというヨーグルトをベースに作られたインドの飲み物があります。ヨーグルトの酸味とさわやかな甘さが、カレーと相性ぴったりです。
ラッシーは地域や作る人によって味の濃さやのどごしが異なるため、色々なバリエーションを楽しむことが出来ます。シンプルなプレーンのほか、マンゴー、バナナ、パパイヤなどを入れたフルーツラッシー、塩を入れたソルティラッシー、砂糖を入れたスウィートラッシーなど、種類も豊富です。
作り方も簡単で、ボールにヨーグルトに水、ミルク、ハチミツ、クリームやレモン水などを好みの分量入れてよく混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やせば出来上がりです。また水分と脂肪分を分離させたい場合は、材料をミキサーにかけて攪乱させます。さらさらした液体のラッシーにどろっとした脂肪分の濃い部分をのせて飲むとおいしいのだそう。フルーツラッシーを作る場合は、一緒にミキサーにかけたり、ジャムで代用してもOKです。